レイ
アスカ
トウジ

レイ

カヲル「やあ、君かい。ちょっと付き合ってもらえるかな……? 今日は君に、面白いものを見せてあげたいんだ」
レイ「あなたが……?」

カヲル「さ、ここからが良く見えるよ。紹介しよう、僕達の新しい仲間だ」
カヲルは、空に向かって手を差し出すと指を鳴らした。

マヤ「大変です、本部直上にマイナスエネルギー電子が集中しています!」
冬月「どうした、何事だ!」
マヤ「本部上空に巨大な物体出現! 使徒?」

レイ「あれはエヴァ、四号機……」
カヲル「面白かったかい? そう、これはアメリカ第2支部の消滅と共にディラックの海に消えたエヴァ四号機さ。彼とはいつも呼び合っていた……。
   だから、僕が呼んだんだ」

 この後レイは淡々とカヲルを質問攻めしそう。

アスカ

カヲル「やあ、君かい。ちょっと付き合ってもらえるかな……? 今日は君に、面白いものを見せてあげたいんだ」
アスカ「なーに? あんたの面白いって、何かたかがしれてそうなんだけど」

カヲル「さ、ここからが良く見えるよ。紹介しよう、僕達の新しい仲間だ」
カヲルは、空に向かって手を差し出すと指を鳴らした。

マヤ「大変です、本部直上にマイナスエネルギー電子が集中しています!」
冬月「どうした、何事だ!」
マヤ「本部上空に巨大な物体出現! 使徒?」

アスカ「何アレ!? エヴァ……?」
カヲル「面白かったかい? そう、これはアメリカ第2支部の消滅と共にディラックの海に消えたエヴァ四号機さ。彼とはいつも呼び合っていた……。
   だから、僕が呼んだんだ」

 さすがに予想の範疇を超えていたようです。

トウジ

カヲル「やあ、君かい。ちょっと付き合ってもらえるかな……? 今日は君に、面白いものを見せてあげたいんだ」
トウジ「何や、ちょっとやそっとの芸じゃワイは納得せえへんで。で、何見せてもらえるんや?」

カヲル「さ、ここからが良く見えるよ。紹介しよう、僕達の新しい仲間だ」
カヲルは、空に向かって手を差し出すと指を鳴らした。

マヤ「大変です、本部直上にマイナスエネルギー電子が集中しています!」
冬月「どうした、何事だ!」
マヤ「本部上空に巨大な物体出現! 使徒?」

トウジ「お、お、おい!! ありゃエヴァやんけ!」
カヲル「面白かったかい? そう、これはアメリカ第2支部の消滅と共にディラックの海に消えたエヴァ四号機さ。彼とはいつも呼び合っていた……。
   だから、僕が呼んだんだ」

 関西人もビックリ。


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